Visual COBOL/Enterprise Developer 8.0 Patch Update 5 の障害改修

注: 製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 8.0 の Patch Update 5 の障害改修

このページは、バージョン 8.0 の Patch Update 5 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法 に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 8.0 の Patch Update 5 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

#29105
実行可能ファイルへのリンク時に Assembler messages: で始まる警告が表示されるエラーの改修。
#29132
SQL Server を OpenESQL の埋め込み SQL で使用している場合に、SQL 指令 で CLOSE_ON_ROLLBACK=NO を指定しているにもかかわらず、ROLLBACK 後に SQL Server によってカーソルが自動クローズしてしまい、FETCH に失敗する不具合の改修(CLOSE_ON_ROLLBACK=NO 使用時にカーソルを fire hose カーソルではなく fast forward カーソルとして正しく定義する改修 )。
#NA
Enterprise Server の IMTK において、作成した Java インターフェイスのプロパティの「Enterprise Server 実行時環境の構成...」を使用すると、imtkmake -generate の実行が失敗する不具合の改修。

Enterprise Developer 製品

#29105
実行可能ファイルへのリンク時に Assembler messages: で始まる警告が表示されるエラーの改修。
#29132
SQL Server を OpenESQL の埋め込み SQL で使用している場合に、SQL 指令 で CLOSE_ON_ROLLBACK=NO を指定しているにもかかわらず、ROLLBACK 後に SQL Server によってカーソルが自動クローズしてしまい、FETCH に失敗する不具合の改修(CLOSE_ON_ROLLBACK=NO 使用時にカーソルを fire hose カーソルではなく fast forward カーソルとして正しく定義する改修 )。
#NA
Enterprise Server の IMTK において、作成した Java インターフェイスのプロパティの「Enterprise Server 実行時環境の構成...」を使用すると、imtkmake -generate の実行が失敗する不具合の改修。

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